眩しい終着駅(^-^)

4月から始まったRKBラジオ「風に吹かれて」のお陰で、長崎ー福岡間をJRで移動する事が増えました。このホームは小さな頃から変わりませんが、幼い頃兄が上京する度に見送った寂しい記憶があります。あの頃はもっと広かった気がします。特急が走る様になって電車は途中から地下に入りますが、兄が学生の頃は自宅の見える場所を走っていたので、私達よりもさぞかし望郷の念が深かっただろうと思います。終着駅と言う響きは物悲しく重いイメージが有りますが、長崎駅は降りたときに陽の眩しさが目に染みます。玲子
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